パリの美味しいレストラン①

パリを歩いていると素敵なカフェがたくさんあって、目移りしてしまいますよね。

自然と歴史を重ねてきた建物に、穏やかな明かり。

時間があれば何軒も寄ってみたくなります。
せっかく訪れるのだから、カフェだけでなくフレンチが食べれるレストランにも行ってみたいですよね。


しっかりと美味しいフレンチを食べたいけれど、ちょっと堅苦しいのは苦手、、

そんな方にオススメのレストランを少しづつ紹介していけたらと思います!


**【Sot l’s Laisse(ソリレス)】**


パリの地図でいうと、11区の右下の辺りに位置しています。周りは静かで、ひっそりと佇むレストランという雰囲気。


シェフは日本人の土井原英治さん。

他の方のサイトでご紹介されてましたが、メゾン・ポール・ポギューズで料理長をされていた凄腕シェフ。

パリには日本人シェフが沢山いますが、ここはご夫婦でされています。


サーブをしてくれるマダム暁子さんも、とても気さくで感じの良い方でした^ ^



ランチで行ったのですが
前菜+メイン+デザート=27€。

前菜+メインorメイン+デザート=21€

という感じです。

私たちは旦那さんが3品のコース、私は前菜+メインの2品にしました。

いくつかの中から選べたので、せっかくなのでそれぞれ違うのをチョイス。



〈前菜〉

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↑サーモンのマリネ



もっちりしたサーモンに、軽く焼いた人参、赤カブ、少し酸味のあるマヨネーズソース、、


素材を生かしたシンプルなのにエグミは一切なく飽きずに食べれる一品でした。


彩りも、盛り付けも素晴らしいですよね!





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↑トリュフのリゾット(+12€)



トリュフの上品な香りにうっとりしちゃぃした。オリーブオイルがたっぷりかかったお米と一緒に、舌の上で溶けていく。。


今まで食べたどのリゾットよりも美味しかったです!!!



+12€ですが、是非味わって頂きたい一品です!





〈メイン〉

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↑鴨肉のソテー



ミディアムレアで頂きましたが、柔らかな中にも歯ごたえもしっかりあり食べ応えがありました。

人参もたくさん入っていて美味しい〜!


味付けもとてもシンプルで、ヘルシーでした。




〈デザート〉

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↑洋ナシのパイ&レモングラスのアイス



これが、本当言葉にならない程美味しかった!!!!!


普段コースで食べるとデザートまでなかなか辿り着けないことが多いのですが、今回は食べてよかった!



洋ナシがほんの少しシナモンの香りがして甘すぎず、レモングラスアイスの上のミントが効いていて、ほんと幸せ〜〜な一品でした。





フランスパリへ来て、どこへ行こうか悩んでる方がいましたらぜひオススメできるお店です。(^ ^)







旅の参考になれば嬉しいです!

それでは、また♩






【厳選】パリでヴァンナチュールを飲むならココ!7選

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美食の街フランス・パリ。
レストランやビストロ、カフェやバーなど数え切れないほど沢山のお店がパリにはあります。

なんだかんだいって、旅の醍醐味はやっぱり"食"ですよね。

ワインにチーズ、パンにショコラ、、
私たちもフランスワーホリに来た大きな理由と言ってもいいほど、フランスの食に興味津々でやって来ました\(^o^)/

中でもフランスといえばやっぱり、ワイン。
皆さんは「ヴァン・ナチュール  」はご存知ですか?もう知っている方も多いと思いますが、その名の通り、自然派ワインということです。


アラン・デュカスのナチュールレシピ 改装版

アラン・デュカスのナチュールレシピ 改装版


自然派ナチュラル、、それがフランス語で、ナチュールと言います。
ヴァン・ナチュールとは、原料となるブドウは農薬や化学肥料が使用されない有機農法で育成されることが前提となり、醸造過程においても様々な条件が求められています。

酸化防止剤が入っておらず、栓を抜くとシュワシュワと微発泡しているものも多くあります。自然派独特の香りや酸味はたまらなく美味しいです。

ヴァンナチュールは多少飲み過ぎても次の日二日酔いになりづらいです!


フランスには沢山のワインバーがあり、それも日本と比べたら、べらぼーに安くて死ぬほど美味しい!!!
なんじゃこりやぁああ!!です、ほんと。

残念ながら日本ではこんな経験は出来ないです。。。(ToT)

パリの中でもヴァンナチュール 好きが住むなら、ココでしょ!なエリアがあります。
パリに住んでる方なら皆さん即こう答えるでしょう。

「11区!!!!!!」

最近boboが沢山住んでいる〜なんて言われている面白いエリアです。
私たち夫婦も、フランスパリへやって来て家探しをしている時に、もし良い物件があれば絶対11区がいい!と決めていました。
まぁ、見つけるのは実際とても大変でしたが( ̄▽ ̄;)

その話はまた別の記事に書かせていただきますね〜〜

では、話を戻して。

とにかく自分たちで歩いて飲んで食べて、、歩いて歩いて、、、
それに加えて、周りの料理人、バーの経営者や、友人に聞いたりしたことを参考に。

本当に、実際自分で行ってみて、本当にオススメ出来るヴァンナチュールが飲めるお店を紹介しちゃいます!

私もパリでヴァンナチュールの美味しいお店どこかあるかな〜?と
"ヴァンナチュール  パリ オシャレ "
とか
"ヴァンナチュール  パリ オススメ"
とか
"ヴァンナチュール  人気 バー"
とか
めっちゃ調べまくりました(笑)

がしかし!
ネットに載ってるお店少なすぎ。。
情報なさすぎ。。。

こんなに観光客が毎日のように押し寄せるパリなのにも関わらず、情報量少なすぎるでしょ!なんやねん!
とツッコミ入れたくなるほどでした。

なので、私が載せちゃいます。

もちろん全部載せていたら、キリがないので【厳選!】し、中でも
"ほとんど観光客の方が少なく現地のフランス人で溢れているお店"
というテーマで紹介させていただきます!

せっかくパリに来て、日本人ばかりに囲まれて食事をするより、現地のフランス人でワイワイ活気あふれたお店のほうが、100倍楽しいですよ〜\(^o^)/

ちなみに、英語も店員さんに通じるのでご心配なく!メニューも分からなかったら指差して「ホワッツイズディス?」て聞けば簡単に教えてくれます。
恥ずかしがらずにいきましょう!!

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❶YARD CAVE

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私たちがパリで一番好きなお店です!
簡単なタパス料理2€〜、グラス6€〜、ボトル15€〜。ここのお店はとにかく美味しいのと安い。最高しかありません。
ボトルは悩んだらまずは赤のGTを!

隣はYARD restaurantになっていて、そちらは予約必須です。CAVEのほうも人気店で、席数も少ないので出来るだけ早めに行くことをオススメします!
ワインは買って帰ることも出来ます。

観光客もほとんど来ないお店なので、穴場です!本当は、教えたくないのですが(笑)
それほど居心地がよくて、好きなお店です。

6 Rue de Mont-Louis, 75011 Paris

❷Le Barav

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こちらもタパスとヴァンナチュールが楽しめるお店です。フランスらしいシャリキトリやリエット、豚のソテーや貝など。シメにはぜひクロックマダムを(#^.^#)

店内に置いてあるワインはクラシックからナチュールまであり、こちらも買って帰ることも出来ます。
観光客の方はほとんど見かけず、現地のフランス人でいつも賑わっています。
カフェだとカジュアルすぎるし、レストランはなぁ、という方にぴったり!

6 Rue Charles-François Dupuis, 75003 Paris

❸Fulgurances en face
家から近いこともあって散歩していて偶然見つけた、素敵なお店!
店内は手前がバーカウンターで、奥がテーブル席になっています。
グラス5€〜、アラカルト7€〜
がっつり食べるというよりは、軽くつまみながら飲む感じです。しかし、料理は絶品ですよ。

ここは最近できたお店で、向かいにレストランもあります。ちなみにこのレストランも行きましたが最高に美味しいのでオススメ!


私の予想では、近い将来星を取るのではないかな?と思っております。(^^)


5 Rue Alexandre Dumas, 75011 Paris


❹Le Chat lvre

フランス語で「酔っ払った猫」という意味のチャーミングな名前のこのお店。

タパスとヴァンナチュールのお店ですが、メニューの数が豊富なのが良い。

ここはデザートも美味しいので飲んだ後二件目で行くのにもオススメです。

営業時間もam2:00までやっているので、時間を気にせず居れます!

かなり穴場スポットです(^^)


22 Rue des Taillandiers, 75011 Paris


❺Chambre Noire

飲食店がひしめく、Oberkampfから徒歩すぐのヴァンナチュールが飲めるオシャレなワインバー。少しだけ薄暗く、大人の雰囲気が漂っています。料理もタパス系です。

マグナムサイズのワインもあるので、試してみるといいかも?!

人気店なので、早めに行くことをオススメします!


82 Rue de la Folie Méricourt, 75011 Paris


【番外編】

11区からは少しだけ外れるけれども穴場のヴァンナチュールが飲めるお店♩


①La Cave de Belleville

パリの中華街といわれる19区にあるBelleville地区。駅から坂を登っていくと道沿いに沢山の中国系のお店があり、思わず「ここはパリ???」と思ってしまいます(笑)

やはりずっとパンだと飽きてしまうので、たまにここらへんに餃子を食べに行きます(^^)


そんなBelleville ですが、ヴァンナチュールを大量に販売しているワイン屋さんがあります。それがこのお店です!


店内には席もあってそこで飲食をすることも出来ます。広いのでゆったりワインが見れるのでオススメです。


51 Rue de Belleville, 75019 Paris


②CARBON Paris
パリではめずらしい、炭火を使ったお料理が食べれます!
レストランになるので今まで紹介してきた中ではしっかりめの雰囲気のお店になります。
ヴァンナチュールだけでなくクラシックワインも飲めます。お肉と赤のシラーなんて最高です\(^o^)/

自然派ワイン入門

自然派ワイン入門

ヴァンナチュール 自然ワインが飲める店51

ヴァンナチュール 自然ワインが飲める店51


どこも間違いなくオススメできるので、お友達と同僚と、恋人と、、、
是非パリでヴァンナチュールのお店を探している際は、参考にしてみてくださいね!

それではまた〜\(^o^)/

フランスにワーキングホリデーに行く為に知っておくと良い5つのこと


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海外暮らしをしてみたい。。

一度は誰でも思ったことがあるのではないでしょうか?

そんな願いを叶えてくれるのに意外と穴場のワーキングホリデー制度を使うと、簡単にフランスに長期で生活することができちゃいます!


しかし、一言で簡単と言っても、この制度を実際に活用する前に、ある程度知っておいたほうが良いポイントがいくつかあります。これを知っていると、ワーキングホリデーの充実度は大きく変わっていくでしょう!

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もうすでに調べている人は多いと思いますし、他のサイトにも沢山ワーキングホリデー(以下、ワーホリ)の説明は多く乗っているので、ここでは簡単にワーホリビザに関する説明を紹介していきますね^ ^

そもそもワーホリビザとは・・

"フランスと日本の若者の国際交流を促し、互いの親交および理解を深めることを目的としています"

つまり年齢などの一定の条件を満たしていれば、だれでも簡単に手続きをすることができ、フランスに最長1年住むことができるという、なんとも魅力的な制度なのです。

学生でこれから先フランスで仕事がしたい、、または、フランスに昔から住んでみるのが夢だった、、といったような人には、まさにぴったりの制度なのです!!

しかも、ワーホリでの滞在中は仕事をすることが許されているので、お金を稼ぎながらのフランス滞在が可能なのです!

この機会をぜひ有意義に使って、一度きりの人生を豊かにする為の時間にしましょう!

でも、フランスでの暮らしって心配。。

フランス語話せないし。。

文化もよくわからない。。

家や学校や仕事はどう探すのか分からない。。

そんな不安も多いはず。

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【フランスへ何をしに行きたいのか??】

ワーホリは

ワーキング=働く

ホリデー=休暇

とその名の通り"働きながら休暇が取れる"ということです。

ここを自分の中でどうゆうバランスで一年間過ごしていくのか、ザックリとでも決めておくことをオススメします!

・がっつり仕事をしたい!

・語学をしっかり勉強したい!

・思いっきり休暇を取りたい!

・適度に仕事、適度に休暇!

はたまた、せっかくだし

・ヨーロッパ周辺を格安で旅したい!

などなど。

フランスへ行きたい理由も大切ですが、フランスでどういったバランスで日々を過ごしたいのか?を明確にしていくことで、その後のフランス生活がより有意義なものになると思います(^ ^)

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【語学の大切さ】

フランスへ来て何が困ったか。

お察しの通り、語学です!!!

語学というのは、海外生活において本当に重要なポイントだと、来る前から思ってはいましたが、本当に本当に本当に(何度も言ってしまうくらい)大切です。

フランス語を話せることが出来なければ、仕事を見つけることも難しいし、銀行口座の開設も、駅でチケットを買うにも、スーパーでの買い物も、家を借りる時も困ります。

フランスに住んでからこちらに長く住んでいる日本人の友人に尋ねたことがあります。

私「フランス人は英語は話せるの?それとも話さないだけなの、、?」

友人「んー。フランス人は日本人とその辺は似てるって言われてるみたい。英語の勉強は学校でするけど、実際話せない人がとても多いよ。話していてもフランス語独特のアクセントで聞き取りづらいかも、、」

本当にその通りでした。

街で英語で話している人はほとんどというか、いません。みんなフランス語。

当たり前のようにフランス語で話しかけられますし、レストランのメニュー表も9割以上フランス語オンリーです。

私たちは思い立って渡仏したので、挨拶もままならないほどのフランス語力で渡仏して来ました。

やはり最初かなり苦労をしたので、少しでも話せて聞き取れるようになっておくとフランスでの生活がスムーズにいくと思います。

とはいえ、簡単な英語なら少しは通じます。

私たちは最初の1〜2ヶ月位は簡単なフランス語を勉強し、あとは暮らしていく中でなんとなく何を言っているのか少しは聞き取れるようになりました。4ヶ月目辺りから、フランス語は捨てて英語の勉強に切り替えました。

その理由はまたあとでお話ししますね、、、!

とにかく語学も、どの程度習得したいか目標を決めておくと良いと思います。

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【治安ってどうなの??】

フランスはやはり治安はそんなに良くはありません。スリも多く、物乞いの方も普通に道端にいます。街を歩いているとやけに怪しい人も歩いていたりしますし、急に話しかけてきたり、メトロで大声で演説している人もいたりします。

道も本当に汚い。動物のフンや、異常に鼻に付くような匂いがする時もあります。

パリは1〜20の区に分かれていますが、それぞれ雰囲気や治安も違うので住む時に注意が必要です!

それについては、また後ほどブログに書きますね!!


とにかく、書けばキリがないのですが私が思うことはただ一つ。。。


《自己防衛本能を身につける》


本当、これのみ!!!!!

どこで何があるかなんて誰にも分からない。もしも〜になったら、、想像することはとても大切です。しかし、思うようにいかないことも多いのがフランス生活です。

「もしも〜になっても」という考えから「ならないように自らする」という考えに変えてみて下さい(^ ^)

ならないように自らする、というのはそれが起きないように自分の身は自分で守るということです。

もしもスリに合ってしまったら、、、!

そんなことを考えていても合う時は合うのです。。冷たいことをいうかもしれませんが、仕方ありません。相手もプロなのですなら(T_T)

しかし、それが起きるときは大抵自分に隙や緩みが出ているのです!!

最低限の自己防衛、危険を避ける感覚を身につけることが、何よりも大切です!


そんなの分からないよ!こわいじゃん!


本当そうですよね(笑)

私もそう思っていましたし、来たばかりのころ旦那さんに笑われる位怯えていました\(^o^)/


そんな私でも今は終電のメトロに一人で乗れますし、夜道もスタスタ歩いてます。

もちろん危険もあるのは当たり前ですが、どこの国でも同じかなと思います。


これについても、後にブログに詳しく書いていきますね〜!


【貯金はあらかじめ用意しておく】

学生さんや、仕事の都合で来る人以外は、仕事のないいわるゆるニートの状態でフランスへ来ている方も多いと思います。

最初の1〜2ヶ月は仕事で収入が入らないと考えたほうが無難です。

なので最低3ヶ月〜1年分の暮らしていけるだけのお金は用意しておくことをオススメします!

家賃はだいたい本当に安くても600€〜といった相場なのでだいたい日本円で8万円弱といったところです。それでもかなり安く狭い物件だと思いますので、もっといい条件のところとなると、値段も高くなります。

普通のバイトですと最低賃金の8€〜が多いので、がっつり働かない限りはお小遣い程度と思っていて下さい。

フランスは移民問題でなかなか正社員多用してくれるところはありません。

カフェやレストランもバイトだとほとんどがフランス人が働いていて、働けるのは手に職を持っているか、語学が出来るかのどちらかです。

日本食レストランなどは簡単にバイトを探せますので、ご安心を!


【帰国後のプラン】

行く前からそんなのよく分からないよ〜!という方も多いかも知れませんが、とても重要なことなので伝えておきます(>_<)

フランスへ来てから7ヶ月。

本当に色々な方にお会いしました。

十人十色、みんなそれぞれの理由があって日本を離れ、訪れたパリ。それはそれは、色んなエピソードを聞いてきました。

私はパリに憧れもなく、とくにこれといって強い思い入れもなかったので、

あぁこんないいところあるのね!

思っていたより優しい!

フランスってこんな感じなのね?!

と、割とスムーズに受け入れられました。


せっかくワーホリに来て、1年間と限られた時間の中で私たちには何が出来るのかな?

とにかく、限られた時間をとことん楽しもうと思いました。

良いことも嫌なことも、それら全てこの1年間がなければ経験できなかったことなんだ!!


そう思うと大抵笑っていられます\(^o^)/

そして、自然と良い波が自分にやってきます。ふしぎと。


海外に暮らしていると先のことを考えてしまうと、とても苦しくなる時があります。それはフランスで出会った友人達みんな同じように思っていました。


フランスでは私達は移民、外国人なのです。つい、自分本位になってしまいがちです。

"郷に入れば郷に従え"

とにかく今を生きること。

そして、

せっかくの機会なのだから出来ることは何でもチャレンジしてみること。

それが大切です!

帰国後、

・日本のどこに戻るのか?

・仕事はどうしたいか?

・その後の人生をどう生きていきたいか?

などなど、、

日本だけで暮らしていたら気づかない様々なことをたくさん経験できるワーホリを通じて、より明確になっていくでしょう!

その為には、帰国後のプランを少しでも考えておいてから、フランス生活を始めると、見え方や感じ方が変わると思います!

嘘だと思って、考えてみて!(^ ^)


【最後に】

フランスワーホリに来る前に知っておく5つのこと、を簡単に紹介していきましたがいかがでしたか?


最初はフランスへ行きたい!ワクワク!と気持ちが踊りがちです。

しかし、その後、あれもこれもと頭の中がごちゃごちゃになる前に、まずこの5つを少しだけ気に留めておくと、焦らず楽しいフランスワーホリ生活になると思います(^ ^)

とはいえ、なによりも、

笑顔で楽しむこと!!!!!


それが一番です♩♩

ではまた


\(^o^)/


日本からフランスへ!

こんにちは!
vinmadam です(^ ^)

私は今年の4月(2018.04〜)ワーキングホリデーでフランスへやって来ました。
30歳も終わる、いわゆるギリホリってやつです。

そうだ、海外へ行こう!
と思い立ち、ワーホリの方法を調べて調べて調べまくりました。沢山のblogやネットの記事を参考にさせていただき、本当に助かりました。。
今の時代本当にすごい!!

そんなこんなでフランスへやって来たわけですが、半年を過ぎた今。
これからワーホリを考え中の方や、海外暮らしをしてみようと思っている方。
そんな方々に少しでもお役に立てたら嬉しいなあ、と思いblogを書いてみることにしました。

私なりにワーホリまでの道のりや、フランスへ来るまでの色々。
フランスへ来てから生活する中で、役に立ったことや気をつけることなどなど、、

とにかく、書いていきます!!

ちなみにフランスはパリにワーホリへ来ています。

ヨーロッパのど真ん中にあるパリをいいことに、この半年色んなところへ旅へ行きました。その辺も書いていきますのでご参考にして頂けたら嬉しいです!